【NHKで話題】コレステロール対策に“和食”と緑茶?TJDとカテキンの働きをわかりやすく解説
この記事の目次

2026年2月26日に放送された あしたが変わるトリセツショー では、「コレステロール」が特集されました。
「最近、健康診断の数値が気になる…」という方にとって、とても身近なテーマではないでしょうか。
番組で繰り返し伝えられていたのは、
コレステロールは“悪者”ではない
ただし、増えすぎには注意が必要
という基本的な考え方でした。
そして注目されたのが、和食の力と緑茶のカテキンです。
コレステロール対策のポイントは「2つ」
番組では、食事による対策として次の2点が紹介されました。
① 作らせすぎないこと
② 体の外へ出すこと(排出を促す)
この両方が大切だという内容です。
注目された「TJD(The Japan Diet)」とは?
番組内で紹介されたのが
TJD(The Japan Diet)=日本型食事スタイル です。
TJDの特徴は、昔ながらの和食に近い食事内容。
-
魚(特に青魚)
-
大豆食品(豆腐・納豆など)
-
野菜・海藻
-
未精製の穀類
-
そして緑茶
脂質をとりすぎず、食物繊維や有用成分を自然に取り入れられる点が評価されています。
つまり、
特別な健康法ではなく「和食に戻ること」
それが基本という考え方です。
和食が見直されている理由
魚の脂(EPA・DHA)
青魚に含まれる成分は、脂質バランスに良い影響を与えることが知られています。
食物繊維
腸内で余分な脂質の吸収を穏やかにすると考えられています。
発酵食品
腸内環境を整えることで、体全体の代謝をサポートする可能性があります。
緑茶カテキンとコレステロール排出の関係
緑茶に含まれる「カテキン」。
研究では、カテキンに
-
小腸でのコレステロール吸収を抑える働き
-
胆汁酸と結びつき、体外への排出を促す可能性
があることが報告されています。
そのため番組では、
「排出を助ける働きが期待される」
という形で紹介されました。
ここで大切なのは、
お茶だけで劇的に変わる、という話ではないこと。
あくまで、
✔ 和食中心の食生活
✔ 適度な運動
✔ バランスの取れた習慣
その中の一つとしての緑茶、という位置づけです。
見直したい“日々の習慣”
健康診断の数値は、ある日突然変わるものではありません。
毎日の食事の積み重ねが、将来の体をつくります。
和食は、
-
油に頼りすぎない
-
食物繊維が自然と多い
-
緑茶を日常的に飲む文化がある
という、非常に理にかなった食習慣です。
特別なことを始めるのではなく、
「ごはん・魚・味噌汁・野菜・そして一杯の緑茶」
そんな食卓を意識することが、
結果的に体を整えることにつながるのかもしれません。
まとめ
✔ コレステロールは必要な成分
✔ ただし増えすぎは注意
✔ 和食中心のTJDが注目
✔ 緑茶カテキンには排出サポートの可能性
✔ 大切なのは“食習慣全体”
改めて、日本の食文化の良さが見直される内容でした。
NHK番組「あしたが変わるトリセツショー」
MC石原さとみがお届けする生活科学情報エンターテインメント番組「あしたが変わるトリセツショー」! 食・健康・生活、あらゆるテーマを、最新科学と大実験・大調査をもとに解き明かし、真のお役立ち情報満載の「トリセツ」にしてご紹介!
https://www.nhk.jp/g/ts/J6MX7VP885/
アクセス数: 2707






