カテキン先生のお茶講座 第15回 茶カテキンでインフル対策
この記事の目次
緑茶パワーが様々な効果を発揮!「茶カテキン」
毎年寒い季節が近づいてくると話題になるインフルエンザ。
真冬ともなると、感染予防対策など連日の様にマスコミ各社で報道されます。
年齢に関係なく重症化してしまうケースも有り、本格化するシーズン前は一層の注意が必要です。
今回はお茶に含まれているカテキンの抗ウイルス作用・殺菌作用についてのお話です。
1時間目 カテキンがウイルス退治
「お茶うがい」「こまめに緑茶」がインフルエンザ対策に有効!
お茶の渋味成分であるカテキンにはインフルエンザウイルスを退治する働きがあることが研究や実験で立証されています。
これは体内に入ったウイルスが細胞膜に取り付くのをカテキンが防ぐ働きをするからです。
インフルエンザウイルスは鼻や口を通って体内に入り感染するので、うがいが有効な予防手段になります。
それもカテキンたっぷりのお茶でうがいをすればより高い効果が期待できそうです。
またかかったとしてもカテキンの作用で症状が重くならないで済むと考えられます。
静岡県ではインフルエンザの予防にお茶でのうがいを取り入れ、各自水筒にお茶を入れて持参している学校も多くあります。
2020年1月21日の中日新聞の記事によれば、緑茶をこまめに飲み、喉の粘膜を潤すことでインフルエンザ対策になるとのこと。
美味しいお茶を飲んで感染症予防になれば一石二鳥ですね!
◎記事参照
[中日新聞]のど潤しインフル対策 こまめに緑茶、加湿器も 2020年1月21日
2時間目 お茶でうがいのポイント
カテキンをより多く浸出させるには
カテキンは高い温度でより多く浸出しますので、80~90℃くらいの湯温で出すのが効果的です。
使用するお茶の値段はさほど高いお茶でなくても大丈夫です。なぜならカテキンは一番茶の終わり頃から二番茶、三番茶にかけて比較的多く含まれているからです。
ご使用時は適温に冷ます、または水で薄めても良いでしょう。
作ったお茶は冷蔵庫で保管すると1日~2日は使用できます。
喉に違和感がある場合や、帰宅時、また就寝前などにうがいをすると効果的です。
インフルエンザ予防法 まとめ
- ◎栄養と休養を十分にとる
- ◎帰宅したらまず手洗い
- ◎こまめにうがいをする
- ◎人ごみを避ける
- ◎マスクの着用
- ◎室内の湿度・温度管理
(ウイルスは低温・乾燥を好みます。)
まだまだある!カテキンの持つ効果&効能
- ◎虫歯予防
- ◎血中コレステロール降下作用
- ◎血圧上昇抑制作用
- ◎血糖上昇抑制作用
- ◎発ガン抑制作用
お茶をたっぷり飲んで、カテキンパワーを上手に活用しましょう。
お茶のうがいを習慣化させて感染拡大するインフルエンザウイルスからカテキンパワーで健康な身体を守りましょう!
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