静岡新聞「緑茶飲むほど…介護予防に効果、死亡率も低下 県内全市町調査」
緑茶をたくさん飲むほど介護予防に効果的で死亡率も下がる―。
1月15日付の静岡新聞にて、「緑茶飲むほど…介護予防に効果、死亡率も低下 県内全市町調査」という記事が掲載されました。
静岡県が県内全35市町の高齢者約1万人を追跡調査。
緑茶を1日7杯以上飲む人はほとんど飲まない人に比べて、
要介護認定(要支援を含む)を受けたり、死亡したりする割合がほぼ半分だったという驚きの結果が示されました。
緑茶の飲用習慣があると死亡率が下がる傾向は以前から指摘されていたそうですが、
介護予防の効果を調査で明らかにしたのは初めてとのことです。
詳しくは下記リンク(静岡新聞社WEBサイト)の記事をご覧ください。
緑茶飲むほど…介護予防に効果、死亡率も低下 県内全市町調査 (2020/1/15 07:26)
◎追記
葛野お茶頼りの下記ページに情報をまとめさせていただきました。
緑茶によるウイルス対策についても記述しました。
第17回 カテキン先生のお茶講座 「お茶を飲むほど介護予防、死亡率低下!」
アクセス数: 1590