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葛野お茶便り

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カテキン先生のお茶講座 第26回 世界も注目!すごいぞ和食② ~健康食~

2021.11.13 お茶の成分・健康効果健康に関する話題カテキン先生 お茶講座

11月24日(いいにほんしょく)は「和食の日」

前号の「すごいぞ和食① ~伝統~」では行事食など和食の伝統的な魅力をお伝えしましたが、

今回は世界からも注目されている「健康食」としての和食のチカラ、さらに緑茶のチカラもご紹介します。

 

 

1時間目 やはり和食は健康食

国立がん研究センターなどの多目的コホート研究(JPHC研究)が調査し、論文を発表

「日本食を食べている人ほど死亡のリスクは低い」

JPHC研究は1995年と1998年に、全国45~74歳の男女約9万人を2016年まで追跡した調査結果に基づいて、

日本食パターンと死亡リスクとの関連を調査。

 

その結果、日本食パターンのスコアが低いグループに比べて高いグループでは、

全死亡のリスクは14%、循環器疾患死亡のリスクは11%、心疾患死亡のリスクは11%低かったことがわかりました。

※日本食パターン

食品7項目(ご飯、みそ汁、海草、漬物、緑黄色野菜。魚介類、緑茶)を、

男女別に、摂取量が中央値より多い場合に各1点、

牛肉・豚肉を、摂取量が中央値より少ない場合に1点として、合計0~8点で算出。

 

 

 

2時間目 食品別では緑茶が優勝

日本食パターンに含まれる8項目の食品と全死亡との関連

8項目の食品において、それぞれの食品の摂取量を多い・少ないの二つのグループに分け、

「少ない」に比べて「多い」グループの死亡リスクを調べました。

 

その結果、摂取量が多いグループで、海草では6%、

緑黄色野菜では6%、漬物では5%、魚介類では3%、

緑茶では11%死亡リスクが統計学的に有意に低下することが分かりました。

 

 

国立研究開発法人 国立がん研究センター

社会と健康研究センター予防研究グループサイト参照

https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8499.html

 

 

3時間目 緑茶飲むほど◎ 静岡新聞2020年1月15日付記事参照

静岡県は2014年2月、県内に住む65歳から84歳までの高齢者を対象に

緑茶の摂取状況などをアンケートし、1万383人分のデータを分析しました。

 

1日に飲んでいる緑茶の量と要介護認定や死亡の関係を調べたところ、

緑茶を1日に7杯以上飲む人は、ほとんど飲まない人に比べて

要介護認定や死亡の割合が47%低いことがわかりました。

 

1日に4~6杯だと42%、1日に1~3杯だと31%それぞれ下がり、飲む量が増えるほど割合は小さく、

要介護2~5の重度の要介護認定に限って分析しても同様の傾向が表れました。

静岡新聞

 

4時間目 ウイルスにも緑茶のチカラ

京都府立医科大学が試験管内の実験で確認

「お茶に含まれるカテキン類に新型コロナ不活化効果」

京都府立医科大学は、お茶に含まれるカテキン類が

新型コロナウイルスを不活化することを見出し、伊藤園中央研究所との共同研究の結果、

カテキン類がウイルスのスパイクたんぱくに結合し、

細胞への感染能力を低下させる効果などを確認したと発表。

 

試験管内でヒト唾液中に加えたウイルスに対しても、

茶カテキン類による迅速で効果的な不活化が認められ、

「多くの人がお茶を飲めば、唾液中のウイルスが不活化されることによって飛沫感染が減少し、

人集団全体としてはウイルスの感染拡大を減弱させられる可能性は考えられる」

とコメントを発表しました。

お茶 風邪予防 飲み方

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